12月12日(木)とっくりきわた、見ごろを迎えました
12月12日
中庭のとっくりきわたの樹が、にわかに花づいています。
開花から約3週間ほどかけて、花数を増やしてきました。長年この樹を見続けている園長によると、まだまだ花が咲くとのことです。年内、ひょっとしたらお正月ぐらいまで、中庭に色どりを加えてくれそうです。
とっくりきわた(徳利木綿)の別名には、ヨッパライノキ(酔っぱらいの木)やヨイロドレノキ(酔いどれの木)という名前があるそうです。これはスペイン語に由来するみたいです
なぜ「酔っぱらい」かというと、樹の幹が膨らんで、酔っぱらいの腹のように見えるからだそうですが、愛の浜園の幹は、はたしてどうでしょうか?
天気のいい日に是非愛の浜園の中庭に足を運んでみてください。