当園職員の新型コロナウイルス感染について
<当園職員の新型コロナウイルス感染について>
令和4年1月8日、当園勤務の職員1名について新型コロナウイルス感染が判明しました。
<感染判明の経緯>
当該職員の知人が、1月6日に陽性と判明しました。濃厚接触者となった当該職員が医療機関でPCR検査を受けたところ、1月8日に陽性と判明しました。
<当園における対応・今後の方針>
当該職員が、1月7日の日中の勤務が確認されたため、その職員の「濃厚接触者」に該当するとされる利用者、職員の抗原検査を実施致しました所、陽性反応は確認されませんでした。
1月8日発症の連絡を受けまして、同日園内の感染症対策委員会を開催しました。今後の対策を話し合うとともに、部署及び共用部分の環境整備(ゾーニング等)・消毒作業を入念に実施しました。それ以降も利用者様、職員間での発症、それに関係する発熱などの諸症状も確認されておりません。
また今後は全施設の喚気を1時間に一度行い、検温やより入念な消毒作業を日々行うことを方針とし、予防レベルを強化しています。
<施設の利用状況>
感染拡大を防止する観点から、一部の利用を除き、通所事業所(生活介護・就労継続支援B型)、外部からの短期入所を一時閉鎖しています
<面会について>
奄美大島での新型コロナウイルス感染拡大を受けまして、感染防止のため、当面の間、利用者様へのご面会をお断りさせていただきます。
<ご利用する皆様・関係者様へ>
このたび、当園職員の感染が判明し、皆様にご心配・ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
当園ではこれまでも感染対策を十分に行っておりましたが、改めまして、今後も感染防止に万全を期してまいります。
本件に関しまして、個人情報保護の観点から、関係者等の特定、拡散などが行われませんよう、皆様のご配慮をお願い致します。
何卒ご理解賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
令和4年1月11日
社会福祉法人 慈愛会 愛の浜園
施設長 奥田敏文