12月12日（木）　みんなで餅つきをしました！

ぺったんぺったん、餅をつく心地いい音が響きます。

12月12日

愛の浜園・グループホーム・フレンドの利用者さん、職員みんなで、餅つきをしました。

ふかし立てのもち米を石うすに移し、ベテランの職員さんを中心に、慣れた手つきでならします。杵を力強く持ち、ぺったんぺったんと餅をつく独特の音が、師走の雰囲気を醸し出していました。餅つきは一人で出来ない作業です。杵を打ちながら、相の手、打ち水との連帯感がなければ、美味しいお餅は打てません。利用者さんと職員たちの息の合った作業は、とても楽しい時間になりました。

出来上がった餅は、あんこをくるんだり、きな粉をかけたりして、その場で全員にふるまわれました。皆さん、つきたての餅に大満足の様子でした。

愛の浜園もいよいよ年末モード。年末年始、利用者さんの健康を願う、いい行事になりました。